令和2年度 第69回山形県自作視聴覚教材コンクール 最優秀 受賞作品

学ぶということは何の役に立って、魅力はどこにあるのか。
児童、生徒にこれを伝えることは、非常に難しいことです。
この教材は、北村山地区出身の和算家(最上徳内、名和保矯)の人生や歴史を追いながら、昔の人々が和算に見出した学びの楽しさや魅力について紐解く作品です。
また江戸時代の頃は和算を生活に活用していました。
現在でも算数、数学は我々の生活や心を豊かにしてくれます。
現代の子ども達に、算数、数学を学ぶ意味を感じながら、勉強に励んでほしいというメッセージを込めています。

時間16分
制作者北村山視聴覚教育センター
制作年2020年
教材番号400462
視聴対象者小学生・中学生・学校教育指導者