自作8ミリ教材より
村山市を東西に二分していた最上川。
そのほとり碁点地区に橋が架けられ往来が自由となり交流が始まった。
明治24年のことである。
昭和20年8月。
30万あまりの工費をかけ完成している。
以来40数年、鉄筋コンクリート製の堅牢な美しい太鼓橋も損傷。
幅も狭く、交通量に耐えられず新しい橋に架け替えることになった。
従来の架橋を想起すると共に橋の役割について教材化した。

時間11分
制作者北村山エイト会
制作年1986年
教材番号400099
視聴対象者小学3~6年・中学生・一般・成人・青年・社会教育指導者